原神は冒険ランク50、世界ランク5(報酬上昇が期待したほどではなく、敵を倒しやすい方がいいと思ったのでひとつ下げている。)である。最近は世界ランク上げに備えてキャラと武器のレベル80突破を進めている。その後は天賦ももう少し上げようかなという感じだ。
前の記事のとおり珊瑚宮心海は引くか迷ったが、タルタリヤや胡桃を引くつもりはなかったので引くことにした。これが正解、心海を手放せないくらい活用している。千岩4セットに金珀試作を装備し、万葉(翠緑4セット)と雷電将軍(絶縁4セット)のサポーター3名にアタッカーを加えた編成が素晴らしい安定感である。
基本的な立ち回りは、雷電の元素スキル→心海の元素スキル→万葉の元素スキル→アタッカーで攻撃(雷電の追撃あり)、元素爆発が貯まれば打つという感じである。元素爆発に依存しないので準備がいらず使いやすい。万葉で集敵するので化海月が動かない点も気にならない。心海の元素爆発も雷電の追撃で感電が入るので結構火力が出る。シールドがないが、心海で自然に回復できるし、雷電で元素爆発が高回転になって無敵時間もあって気にならない。
モルガナやインターナショナル、神羅天征とか編成に名前が付いているが、上の編成にも個人的に何か名前をつけたくなった。といっても有名な編成は螺旋用で、私は螺旋はやってないので螺旋で有用かはわからないが、使用感がいいのは確かだ。万葉と心海から一字ずつとって万海、雷電将軍は御前試合からとって御膳、3人とも稲妻キャラなので和定食っぽく、アタッカーが食事して元気に活躍する感じで、万海御膳(まんかいごぜん)と名付けたい。
以下ではよく合わせるアタッカーを紹介してみたい。
まずは刻晴。ビルドは雷討ち4セットと田中剣である。雷電と心海で起こす感電を更に伸ばす感じである。雷電は1凸しているので刻晴が40族であることもデメリットにならない。刻晴は元素スキル→重撃や元素爆発などを打つ。刻晴は立ち回り中のどこでキャラを切り替えてもよく、動作も速いので使い勝手がとてもいい。デザインもかわいい。待機時に仕事しろと言われるのが玉に瑕である。
次は煙緋。アタッカーは近接型と遠距離型、単体特化と範囲攻撃などキャラによって特性はあるが、遠距離型は近接攻撃もできるし、範囲攻撃持ちは単体攻撃もできるので、煙緋のような遠距離範囲攻撃持ちが最も使い勝手がよい。4凸以上(5凸)しているので自前のシールドで中断耐性もあるし、雷電の追撃で起きる過負荷で怯ませて被弾を減らせるので、近接での立ち回りもできる。感電状態に炎を打ち込むと蒸発も過負荷も起こせる。フライムやハウンドなど稲妻フィールド敵対策に特に向いている。煙緋のビルドは、火魔女4セットはスタック管理が面倒なので楽団4セット、流浪楽章もクールタイム管理が面倒なので匣中日月にしている(重撃バフなしは楽団で補う。)。ディルックなど近接炎アタッカーの場合は雷電の追撃は心海の元素爆発用にして蒸発主体で攻めるのがよいかもしれない。
神里綾華もよい。この場合は雷電の元素スキルは心海の元素爆発用にし、心海の元素スキルと神里で凍結を狙うのがよい。化海月は継続時間が長く水付与ができる。雷電将軍の元素爆発で綾華の元素爆発もチャージでき、万葉で集敵して綾華の元素爆発の的を作ることもできる。綾華のビルドは氷風4セットが理想だが揃っていないので氷風2セット剣闘士2セットにしている。武器は黒剣を使っている。
先日、天井前に運良くタルタリヤを引くことができた。沈淪4セットと弓蔵でビルドして育成中である。タルタリヤのクールタイムの仕組みがいまいち呑み込めておらず立ち回りが確立できていないが、雷電の追撃で感電起こしながら攻める感じになるだろう。万葉の集敵とも相性がいい。水共鳴もある分には困るものではない。
私は持っていないがエウルアも雷電と超電導を起こせるし、心海で凍結起こすのも悪くはないだろう。その他のアタッカーも基本的に相性はよいだろう。唯一、レザーは超電導が起こせないので、心海を七七にするか、万葉をロサリアかディオナするのがよさそうである。
万海御膳、どうだろうか。アドバイス等あったらいただきたい。
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